小学生のお子さんの設定活動(HIGASHI RPGⅡ)
2023年01月20日(金)
今週のHIGASHI RPGⅡは、敵国の城内に進入し、仲間のキャラクターを探すところからストーリーが始まります。
前回のストーリーで敵モンスターを倒し、城内に進入したリーバ達でしたが、まったく魔王軍のモンスターが襲ってこないことに気付きます。それが魔王軍の罠であることに気付いた瞬間に、ついに隊長クラスのモンスターと戦うことになったところで今週の活動が始まります。
今週の活動は穴抜けのルートに必要なカードを集め、敵のモンスターにたどり着くための道を作る活動に取り組みました。この活動は、迷路のように始点から終点までの道筋を考える力も必要ですが、穴抜けになっている部分を埋めるカードを考えるという想像力も必要な課題となっています。
たどり着くために必要なカードは、敵役の職員を捕まえることで1枚もらうことができます。とにかくカードを集めてから道を完成させるお子さんもいれば、先に穴抜けのルートを見ながらたどり着く道筋をしっかり考え、必要最低限のカードを集めて道筋を作るお子さんもいました!
未就学のお子さんの設定活動「じゅにあレンジャー」
2023年01月19日(木)
先週のじゅにあレンジャーは引き続きリリーの元弟子・ダークドラゴンとの戦いです。
戦いの中でダークドラゴンは魔法を使ってなんと3体に分身しました!
本物のダークドラゴンを見つけて攻撃だ!!というところで活動に突入です。
今回の活動は動き回るダークドラゴンの中で本物のダークドラゴンだけ目で追いかける内容になっています。
全部で5問行いましたが、4問目からはダークドラゴンの数も5体に増え難しくなっていきます…!
お子さんたちも何度も見返しながら取り組み、見事正解することができていましたよ!
活動のねらいは【追従性眼球運動】と【集中力】を鍛えることです。
このブログではお馴染みとなってきた追従性眼球運動ですが、就学前のこの時期に鍛えておきたい力の一つですね。
目が滑らかに動くと文章を読む、文字や絵を書くのにも必要となりますし、歩く時にも対象物との距離感を図るために必要となります。
継続は力なり!ですので、いろんな要素を交えながらトレーニングしていけたらと思います!
全体のお子さんの設定活動「なぞだいすきイカピー」
2023年01月14日(土)
1つめのアジトを攻略したいイカピーたちは二つ目のアジトへ…
そこで出会ったシュレンと合言葉と鍵をかけて勝負をします!
今回は画面に映る動く記号の色を当てるものとなっております!
記号は素早く不規則な動きをするため一瞬たりとも目を離せない中、みんな画面を集中してみていました!
シュレンを倒し合言葉と鍵をゲットしたイカピーたちは次のアジトへ…
しかしシュレンは不気味な言葉を残して去っていきました、リベンジはいつなのか。
次はどんな敵と出会うのかこうご期待!
小学生のお子さんの設定活動(HIGASHI RPGⅡ)
2023年01月11日(水)
今週のHIGASHI RPGⅡは、ついに魔王軍がいると言われている国へ行くところからストーリーが始まります。
リーバの姉を救うために必要と言われているキャラクターを探すために国へ突入しますが、すぐに魔王軍のモンスターに見つかってしまい、戦うことになったところで活動が始まります。
今週の活動は4つのボールを使い、1つはモンスターにダメージを与えるために使えるボールと、それ以外のボールに触れてしまうと捕まってしまうというルールの活動に取り組みました。
モンスターにダメージを与えるボールは定期的に変わってしまうため、しっかりモニターを見ながらもモンスターが投げてくるボールにも気を付けないといけないという注意力が必要となります。
お子さんによってはモンスターが投げてくるボールを避けながら、ダメージを与えられるボールはキャッチしてすぐに投げ返すという難しい動作も出来ていました。
お子さん同士で、ダメージを与えられるボールを渡し合って投げたりと協力しながら行うことも出来ていました。!
小学生のお子さんの設定活動(HIGASHI RPGⅡ)
2023年01月07日(土)
今週のHIGASHI RPGⅡは、リーバが持っている6つのドラゴンの魔力には秘密があることを7匹目のドラゴンから教えられるところからストーリーが始まりました。
そのドラゴンの魔力の力を解放するために7匹目のドラゴンに修行をしてもらうところで、今週の活動が始まります。
今週の活動は、3×3マスの表の中に記号が描かれていて、左右の表を見比べて間違いを探すという内容に取り組みました。
表が表示されるのは4秒間で、その時間内に違いを見つける集中力が必要とされます。また、左右の表を見比べるための視線を動かすビジョントレーニングもねらいとした課題になっています。
答えは、ホワイトボードに記載されている、「左の表の□が、右の表は□だった。」という文章に記号を当てはめる必要があり、「左ってどっちだっけ?」と迷ってしまうお子さんもいました。
座って行う課題ですが、「疲れた~」と発言されるお子さんもいて、しっかり集中して取り組んでいたことが伝わってきました!