電話でのお問い合わせは 0120-410-465
〒065-0012 札幌市東区北12条東16丁目1−13
開所時間 平日 10:00〜17:00 土曜日 10:00〜16:00
(日曜・祝日お休み)
※利用時間は相談に応じます。
※土曜日は個別療育中心です。
午前の部<幼稚園等に通っていない未就学のお子様>
ご自宅へお迎え
10:00〜 朝の会
10:30〜 公園遊びや製作活動・個別療育
12:00〜14:00 給食・お弁当・お昼寝 → 午後の部へ
午後の部<保育園・幼稚園・小学生低学年のお子様>
園・学校へお迎え(随時)
13:30〜15:30 始まりのコミュニケーション
運動療法・作業療法・集団療育
(パズル、ゲーム、宿題等)
内容等は相談の上で対応します。
15:40~16:00 リフレッシュタイム
(おやつあり)
16:00~16:40 集団学習&個別学習(皆でできるゲーム、教科学習等)
保育園や幼稚園で自分の言葉で気持ちを伝えられるようにすること
学校の授業での発表や質問が出来るように、他児がいても集中できることが目的です。
16:40〜17:00 後片付けと帰りの会
17:00〜 ご自宅まで送迎
「できた」喜びや経験はお子様の自信や次の「やってみよう」というやる気に繋がります。お子様の「できた」を増やしたいと思います。
@身辺自立・・・身の回りのことが自分で出来るように
A学習支援・・・入学前の読み書き、入学後の学習支援です
Bソーシャルスキルトレーニング・・・社会性を身につけます
C集団療育・・・集団でのコミュニケーションを重視
D遊戯療法・・・基本的には遊びを通じて学んでいきます
「い〜らいふじゅにあ」「い〜らいふ」「きっずい〜らいふ」の方針はお子様の自分でやる力とそれをするやる気を養うように支援することです。お子様おひとりおひとりに対して真摯に向き合いながら、お子様のコミュニケーション力をつけることを目的として、自分に自信をもって社会で活躍できる人材になることを目指した支援をして参ります。また、単なるレスパイトケアにならないよう事業所を利用して良かったと思っていただけるような療育を目指します。将来大人になったときにもここで過ごした時間や経験がお子様の長い人生に寄与できるようにスタッフひとりひとりが高い意識を持って取り組みます。
個々のお子様に対してアセスメントをとらせていただき、アドバイザースタッフとも連携しながら、おひとりおひとりに必要とされるケアを提供します。
お子様の成長を見守りながら、ご家族様にやすらぎの時間を提供し、地域に求められる事業所になることです。スタッフも日々勉強と考えており、子供たちに関わることで自身の専門性や人間性をも共に成長できる環境にしたいと思っております。また、お父さまやお母さまにもお子様の成長を実感していただき我々スタッフも共にこの大切な時間に関わらせてもらっているという責任を感じながら、家族皆が前を向いて笑顔になり、不安を少しずつでも取り除くことで未来を期待して胸躍らせるような、そんな療育が目標です。
個々のお子様の個性もありますが、未就学児は小学校入学時までに自信を持てることを目指し、その後入学直後から低学年までの継続した支援を行います。
また、学年が上がり不安が残るお子様に対しては「放課後等デイサービスい〜らいふ」にてご相談下さい。
満2歳から入園前のお子様については「児童発達支援きっずい〜らいふ」へご相談下さい。
学習支援を希望される方については宿題等のお手伝いをいたします。在勤職員は教諭免許保有者もおりますし、国公立大卒業者、家庭教師や塾講師経験者も在籍しております。学習塾とは異なり目標が受験合格や成績を伸ばすことだけではありません。ひとりひとりに合わせて個別に勉強に興味が持てるようにまずは学校の勉強が楽しくなるように、自信を持てるような指導を目指します。学校の勉強についていくことが難しいと感じているお子様には、苦手の原因となっているところ、躓いているところを掘り下げてフォローすることで、学校の授業に少しでもついていけるように支援したり、得意なところを伸ばしたりといった学習支援を行っております。
集団では異学年の児童とも関わることでコミュニケーション力を養い、自信を持って発表や質問をする力を培います。未就学児のお子様の場合はルールや順番を守れるようになることや、お友達に自分の気持ちを伝えることができるようになる、ありがとう、ごめんなさいが言えるようになるといった支援をしてまいります。また、小学生には集団で行なうゲームを通じて頭の使い方を学ぶことを教えていきたいと思っております。周囲に配慮することや自分を出すこと等、苦手とすることを少しずつ克服し、自信が持てるように支援してまいります。いずれについても学年や希望によっては集団での学習を行なわない場合もあります。
<低学年向けですので学年によっては放課後等デイサービスい〜らいふをご検討ください>
始まりのコミュニケーションにおいて、お子様おひとりおひとりと5〜10分程度、園や学校で何があったのか、楽しかったこと困ったこと等を話すことでコミュニケーションをとり、気持ちを自分の言葉で伝えることができるように支援を行ってまいります。また、活動の間のリフレッシュタイムにはおやつタイム、ハンモックやトランポリン、レッドコード等の運動器具もありますので体操等の身体を動かすことで脳を活性化、気分転換をすることや発散する機会も設けます。(運動については希望などにより実施しないこともあります)
当法人には訪問看護リハビリステーションがあり、放課後等デイサービスい〜らいふ(東区北17条東1丁目)に併設しております。そのため、医療連携として看護師を派遣し学習をする上でも利用時における健康面でのケアの希望についても応相談です。ただし、看護師が常駐しているわけではありませんので、症状やご利用曜日および時間によっては、ご希望に添えないこともありますのでご理解下さい。